10代のアレが将来の恋愛や結婚の成功に大きく関わっている
皆さん、こんにちは!ゆいです!
恋愛が上手くいく人、色んな人と付き合ってみるもののなかなか上手くいかない人がいると思います。ではこのような人との間にはどのような違いがあると思いますか??
実は恋愛が上手くいく人と上手くいかない人との大きな差は『10代の友人関係』にある事がとある大学の研究で明らかになっているようです。
結論を先に話しておくと、10代の友人関係が多かったり、人間関係が充実している人の方が大人になってからの恋愛が上手くいく傾向が強いようです!
人の性格は『遺伝&人間関係』で決まる
恋愛においてとても重要な『性格』って大概の場合は『遺伝と人間関係』によって決まってくるのです。幼少期から10代にかけて関わってきた人間関係がどのようなものだったのか?という点で人の性格に大きく影響を与え、その後大人になってからの恋愛にも大きな影響を与えるようです。
もちろん人間関係が多ければ(友達が多い)良い!という事ではありません。どのような人とどのように関わってきたか?という事が一番大切な点になっています。人との関わり方やコミニュケーションの取り方というのは10代のうちにある程度決まるようです。10代と一括りにしても分かりにくい為、『12歳→19歳』の順番にお話を進めさせていただきますね!!
恋愛が上手くいく人の人間関係
12〜14歳
小学生の頃は友達関係が多かったり、友人関係が上手く行っている人達が大人になってからの恋愛にいい傾向を持っているようです。良い友人関係というのを分かりやすく説明すると、自分の意見や考え方を明確に相手に伝える事が出来たり、またそれによって相手を傷付けたり、相手に気を配り過ぎずに行える力というのが身に付いていたかどうか?というのが小学生の頃に決まってくるようです。
ここでしっかり身に付けられた『自分の意見をしっかり相手に伝える力』。すなわち『自己表現力』が高いという事は後に恋愛の場面でも自分の意見や考え方を溜め込まず、相手に伝える事が出来るので面倒なトラブルを避ける事にも繋がります。
恋愛ってなかなか相手に対して思っている事が上手く伝えられず苦労する...なんて事もよくありますからね。
15〜16歳
15〜16歳では先程とは違い、良い友人関係も大切な反面、色んなジャンルの人との付き合いがあったかどうか?という事が将来の恋愛において上手く行くかどうかに影響してくるようです!!
例えば、同じクラスの友人だけと関係性を築く!とか同じ部活、趣味の友人との関係など決まったジャンルの人との関係性だけにとどまらず、別のクラスや別の部活、時には友人の友人などといった幅にとらわれない友人関係の幅を広げていた人達が大人になってからの恋愛の成功に大きく影響を与えているようです。
10代のうちに色々な人と関わる事によって、多くの人種を理解する事に繋がる事が考えられます。
16〜19歳
10代の後半では『親友』が居たかどうか?というのが将来の恋愛の成功に影響している!という事が分かっているようです。恋愛においても親友においても『ひとりのパートナー』である事にはなんら変わりはありませんよね??
そのため、恋愛以外での大切なパートナーが居たかどうかという事においても将来の恋愛においてとても重要な存在であり、経験に繋がるようです!
まとめ
いかがでしたか??これを読んでくれている10代の方はこれからの友人関係に意識を向けてみてはいかがでしょうか?またすでに20代へと突入されている方でもこれから意識を向ける事で変われる事も多いはずです。
普段の人間関係によって恋愛にも大きな影響を与えるという事を頭に入れておきましょう!それでは!