片想いが長いと付き合ってから長続きしないってほんと?!
皆さん、こんにちは!ゆいです!
片想い中って嬉しい気持ちや辛い気持ちが混ざり合い苦しい期間である事は間違いありません。そんな期間を長々と望む方なんていないと思います。出来る事なら早く終わらせたいですよね...
しかし、意図せずとも片想い期間が長々と続いてしまう方も多いです。長い片想い期間を経て交際がスタートしても長続きしないカップルが多い事をご存知でしょうか??ずっと思い求めていた人との交際なのにもかかわらず、何故長続きしないのか?という問題についてお話ししていきます。
付き合う=ゴール
片想い期間が長くなるにつれて、好きという気持ちや一緒にいたいという気持ちよりも『付き合いたい!』という気持ちが心の中で強く芽生えてしまいがちです。同然好きという気持ちや一緒にいたいという気持ちが無くなるわけでも無ければ、薄れるわけでもありません。新たな感情として『付き合い!』という気持ちが強くなり前面に出てきてしまうケースが多いです。
つまり、心の何処かで『付き合う』事が最終目標になってしまっているケースが多くあり、付き合った途端冷めてしまう事がよくあります。ずっと欲しかったモノを手に入れた時って安心感や満足感に浸ってしまい、それまで抱いていた感情があっという間に冷めてしまう事ってよくありますよね?それと凄く似ている感情変化の表れだと思います。
良い所だけを身過ぎていた
好きな人に対して多くの方が良い所だけをピックアップしてしまう傾向にあります。付き合う前から好きな人の『嫌い箇所』を見つける人、また見ようとする人って少ないですよね??
これは、片想い期間が長ければ長いほど付き合った後に大きな影響を与えてしまう事になります。付き合ったあとに、良い面だけを見てきた人の悪い面を見つけてしまった時にガッカリしてしまったり、嫌になってしまうケースは珍しくありません。
付き合うということは、好きなところだけではなく、嫌いなところも当然受け入れるということです。すべてが理想通りのカップルなど存在しないと思います。
まとめ
いかがでしたか?全ての人に共通して当てはまるわけではないですが、決して稀なケースではありません。ダラダラと片想いが続いてしまいそうな時は思い切って『告白』してみるのも良いかと思います。片想いをしているだけでは、自分の想いが伝わらない場合が多いです。また一度振られてしまったからと言って、その人との恋愛が必ずしも終わってしまう共限りません。
思い切った行動が必要かもしれませんね!!
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