まだ苦手の克服とか試みてるの??苦手では無く得意を伸ばす!
皆さん、こんにちは!ゆいです!!
苦手を克服しようと努力する方々は沢山いらっしゃると思います。
それは義務教育である、小学校〜中学校。また高校における教育場において嫌というほどやらされてきた事もあり、仕方ない事かもしれません。
しかし、これって物凄く無駄な事で、非効率的な事だと思いませんか??
まだ苦手の克服とか試みてるの??
苦手の克服が無駄な理由
苦手を克服するってなんだか良い響きに聞こえてきますが、実は無駄な努力だったりします。学校教育では満遍なく多くの事に取り組めるようにと、苦手を克服をさせられがちですが、社会に出てみると苦手の克服ではなく、『得意分野を伸ばす』事に時間や揚力を費やします。
- 野球が得意
- サッカーが苦手
こんな方が居たとしましょう!!
あなたならどちらを頑張ってもらいますか?またあなたが該当者だった場合、どちらに力を入れて取り組みますか??
当然、苦手なサッカーではなく、得意な野球に力を入れると思います。仮に努力して、苦手を克服したとしても、平均レベルに達する程度である事が大半で、なんの役にも立たない...そんなケースは珍しくありません。これって全てにおいて当てはまる事が出来るんです!!
それ、あなたがやらなくてもいいんじゃない?
苦手を克服したとして、平均レベルに達する程度であれば、それってあなたがやらなくてもいいんじゃないの??というお話です。同じような能力を持っている人が沢山いるのであればそれってあなたがやる必要ありませんよね??
職場にそこそこパソコンを扱える人が複数人いた場合、パソコンが苦手なあなたが努力して、パソコンをそこそこ扱えるようになってパソコンを使う仕事をする必要がありますか?って話になります。
わざわざ時間を費やしてまで、あなたがやる必要ありませんよね?既に出来る方がその仕事をやればいいですよね??
苦手ではなく、得意を伸ばす
苦手な事にチャレンジした場合って普通の人になるまでの時間と、目立つレベルに達するまでの時間を合わせると、かなりの時間や揚力を費やします。
これって物凄く、非効率ですよね??
だったらあなたの得意分野に時間と揚力を費やして、上を目指した方が少ない時間と揚力で済みますよね??もちろん簡単な事でありません。あくまで、『苦手』と『得意』を比べた場合のお話になります。
得意を伸ばす事で、誰がやってもいい!からあなたがやるべき!に変わっていくんですよね!あなたにしか出来ない事なチャレンジした方がやりがいがあるし、楽しい事は間違い無いと思います。
最後に
苦手を克服することがすべて悪いということでは決してありません。大事なことは、『それってあなたがやるべきことですか?』というところだと思います。周りに任せることが可能であれば、あなたは別のことに『時間』と『体力』を使うべきではないでしょうか?
それでは!!